2007年04月10日

イカフライ大盛り

こどもの頃の食卓を思い出しました

ウチの母方の祖父は調理人でした
若い頃は旅館の板長
晩年は調理師学校の校長
1899年19世紀に生まれ、学校もロクにいかなかった祖父ですが、
分厚い老眼鏡で調理の本をめくって勉強していたのを覚えています
老いても包丁を握っている限り元気でした
公式の場に出るのに、家族の反対を押し切って白衣で「これが調理人の正装」だ
と胸を張っていた誇り高き調理人

彼はときどき、家でも料理を作ってくれました
おせち、天ぷら、フライ
今考えると素人とプロの腕の差が分かりやすいものでしたね

うちは子供が3人、それから目の前にある修道院にも届けてあげたりしていたので、
フライなどは、それはそれは大量でした

そのうち、我が家の食卓に並ぶフライの中身は半分以上が「イカ」でした
私がイカ好きだったのです
天ぷらでもフライでも、とにかく半分以上がイカでした

でも、他の兄弟はなんで文句を言わなかったのかな
私が大量にイカを食べてしまって、それを差し引くと、
いいバランスになっていたのかもしれません

「ほら、イカたくさんあるぞ」
ガツガツ食べる私を、眺めていた祖父の視線をなんとなく覚えています


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posted by ラテンでアロハな社長 at 21:37| Comment(0) | TrackBack(1) | ラテンな日々 お気楽 極楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Excerpt: イカフライイカフライは、イカに衣をまぶして油で揚げる料理。胴体を筒切りにしたものはイカリングとも呼ばれる。パン粉を使用したフライ風のものとから揚げ風のものがある。加熱しすぎると身が固くなるため、2分程..
Weblog: レピシ通りにうまくいかない
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