2007年04月25日

面白い人のスピーチ

昨日グラフ書いたのが楽しくて、また書いちゃいました
070425スピーチ曲線.bmp

昨日の結論は、披露宴の主賓のスピーチは、そろそろ興味より飽きのほうが上回る
t2より少し右」の長さが、ちょうど良いという結論でした

しかし、これはごく一般的な教科書的なスピーチの場合といっても良いでしょう
そこで、今日は点線で話が面白い人の場合のスピーチをグラフに書いてみました
実線と小文字のtが話の(それほど)面白くない人
点線と大文字のTが話の面白い人です

まず、目に付くのは普通(実線)は司会者が話し終わり、スピーチが始まる瞬間t1
最も興味を引き、飽きもしない、いわばピークとなっていたのに
話のうまい人の場合はこれが、話始めてしばらく後T1に変わっていくことです
これは、冒頭部分で観客を一気に引き寄せているということを表しています

次に目に付くのは「興味がある曲線」が一本調子で下がるのではなく
大きく波を打っているというところです
これは、話にメリハリがあって、いくつかのエピソードが使われていることを意味します
エピソードの転換点で一度興味は薄れますが
平均的には高いレベルで興味をひきつけていることが分かります

そして、「飽きてきた曲線」は、なだらかな、低下カーブを描いています
しかしながら、やはり同じ人が話し続ければ、どうしても飽きが来ます
それも、飽きはじめるのが遅かった分、一度飽き始めるとそのカーブは急勾配になるでしょう
そして、二つの曲線が交わるT2、飽きのほうが興味を上回るT3も当然、訪れます

さあ、結論です
話のうまい場合は、t2からT1の間に話を終わるのが良いと思います
ムダに長時間はなさなくとも場を盛り上げられるのでT2より後ろに行く必要はない
ところが、中には話が面白くないと思う人も必ずいます
次の自分のスピーチを忘れないうちに早くやってしまいたいとか
話が全く興味をもてない人だとか・・・
その人たちにとっては時間は実線に沿って流れるので
前回の記事の理由でt2より後にする

誰にでもに受けるという話はありません
ですから、新郎新婦との関係や出席者、予想される雰囲気などからt2からT1の間の
最善点を予定して話を作っておくことが必要でしょう
可能であれば、臨機応変に空気をよんで、その場でウケていないようならt2寄りに、
相当ウケていると思ったらT1寄りにするのがいいと思います

屁理屈でも、グラフ化すると、なんとなく説得力が増しませんか
あはは、なかなか楽しいです


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posted by ラテンでアロハな社長 at 20:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑感 言葉とコミュニケーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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