
小さな紙で箸をくるんでいます
なんて呼んだらいいのでしょう
箸まとめ? 箸止め?
ここは、そこそこ高級感のある創作料理屋です
場所は銀座のど真ん中
そういうところの箸袋(?)が、これっていうのが、とても素敵ですね
高そうな分厚い和紙の箸袋でも似合うところですが、
小さな紙のリングだけ
でも、これで良いんですよね
ちゃんと箸置きがついていれば、これで十分
大体、箸袋って、一瞬で捨てられてしまうもったいないものですよね
高級感よりも、環境への優しさを感じさせてくれました
以前、スナックで、分厚い和紙の箸袋を使っているところがありました
でも、スナックなんて、ホントに最初のお通しぐらいでしか、箸を使いません
「もったいない」と思っていましたが、そうでもない仕掛けがありました
この店も、ちゃんと箸置きが用意されています
お客様が、箸袋から、箸を取り出した瞬間に箸袋を下げてしまうのです
で、捨てるような振りして、カウンターの下の箸袋入れに・・・
リユースしているんですね
でもこのやり方だと、人によっては、「気持ち悪い」と思うでしょうね
もし、お客さんが箸を使ってから箸袋に一瞬で戻していたら・・
なんて心配もありますからね
だから、この銀座の店(銀座5丁目の庵というお店です)には感心しました
料理も美味しく、素敵なお店なのでお勧めです
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