2008年04月22日

エンパワーメント-2

次のステップに進みましょう

ここで、お断りしておきますが、ここで考えるエンパワーメントとは
一般的に部下を持つ上司のものと考えてください

昨日の記事が、当社のスーパーバイザー職について触れていたことから
この職種独自のことについて、いくつかの質問をいただきました
社外の方にも発信しているのでスーパーバイザー職に限定すると分かりにくくなることが
考えられます
ここでは一般論としてのエンパワーメントについて考えていくことにします

さて、2番目のステップ〜対応を考えさせる〜では手取り足取り教えることはしません
マニュアルにないこと、あるいはマニュアルを見せずに、どう対応するかを
考えさせます

ここでは、起きている出来事への対応を考えさせるわけですが、最初は
もう一つの情報を与える必要があります
それは、出来上がった状態のイメージです

「こんなことが起こっている、どうすればいい?」
これだけでは、頭の中が真っ白になってしまうことだってあるでしょう

「こんなことが起こっている、こうなるにはどうしたらいい?」
このように出来上がりのイメージを、明確に言語化してあげることが必要です
ここでは、上司の問題対応能力が必要とされるのは言うまでもありません
問題がどこで起きているのか、誰にとっての問題なのか、そういったことが
頭の中ですぐに言語化できること、そしてその軸が常にぶれないことが大事です

問題の重要度、緊急度によりますが、よりよいエンパワーメントが行われるためには
ここで、焦って上司が答えを出してしまわないことが大事です
とはいえ、あまり、間違った方向に進んでしまっては困るので、
適切な軌道修正も必要です

目標イメージを伝えなくてもいいレベルまで来たと判断したら
目標イメージを部下に言語化させることになります

「こんなことが起こっている、どうなったらいいと思う?」
「じゃあ、そうなるには、具体的に何をどうすればいいと思う?」
こうして、目標イメージとそこまでの作業内容を具体的にさせることが、対応を考えさせる
というステップです


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posted by ラテンでアロハな社長 at 22:49| Comment(3) | TrackBack(0) | 雑感 経営・働き方・サービス業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
焦って上司が、答えを出す所か、逃げる場合は、どうしたら良いですか?知人や恩人のご不幸があったりは仕方無いですが、駅で倒れたと知らせて来たかと思うと翌日は
元気なので、分からなくて困ります。そういう方は、上司っていえるのでしょうか?
初歩的質問で、申し訳ありません。
Posted by at 2008年04月22日 22:58
名無しさん ようこそ
質問は2つですね
一つ目は、上司が問題から逃げるとき、どう対処するか
あなたのとる態度は2つあると思います
ひとつは上司と同じように問題から逃げること
もう一つは自分の力を伸ばすチャンスと捉えて行動することです

二つ目の質問は、逃げるような上司は上司と呼べるのかということです
あなたとの関係性の中で、あなたが部下であれば、相手は上司です
上司をどう使うかというのは、組織の中では、普遍的な問題です
ただ、「上司と認められない」と言っていても問題は解決しません
解決すべき問題は自分の仕事の後工程(たとえばお客様)との間で起こります
あなたの目線を少し外側にずらす必要があるかもしれませんね
Posted by ラテンでアロハ at 2008年04月23日 00:51
名無しになってました。ナルホドですね。
自分なりに、もう少し考えてみます。
一つ目は、逃げる事と行動する事を上手く
問題により、使い分けてみます。貴社とは
違い顧客が、個人なので、逃げる事に終始出来ないし、あまりしたくないし、でも、
入社間もなくて、どこか自信もまだ無くて、徐々にチャンスと捉えられるように行動できるよう頑張ってみます。
二つ目は、気がつきまませんでした。
目線を外側にずらすは、やってみます。
有難うございました。
Posted by at 2008年04月23日 19:44
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